DIYメッキを試してみる

 2013-08-25
サンポールに漬けて電気メッキする方法がDIYが流行っています。ので、試してみました。
 
DIY メッキ などと検索すると多数hitします。
サンポールに漬けて、陽極にメッキ材料を、陰極にメッキ対象金属をつかうとなんとなくメッキできるそうです。


プラコップにサンポールを溜めて、陽極は適当な銅板を叩いて伸ばして表面積を増やしたモノをぶら下げました。
陰極はこれまた適当に転がっていた亜鉛メッキっぽい鉄板。別件で用意してあった単1電池の3V電源を使います。単1のパワーは馬鹿に出来ません。
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サンポールにドボンすると盛大に泡が発生。陰極から泡が出ているので、メッキ方向は問題ない様子。
単1電池二本を直列で3V、実測で200~160mA程度流れていました。
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泡は増えるばかり。 急いで隔壁を用意しました。 洗面器です。
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1時間くらい放置したものがこちら。 サンポールに使っていなかった部分はちょっと黒っぽくなっただけ、使っていた部分は銅っぽくなっています。おぉ~。
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表面が荒れているのでかるーくピカールで磨いてみるとあっという間に地金が出てしまいました。メッキが薄すぎた様です。そういえば、陽極は腐食して千切れ落ちていたので、メッキ自体は1時間も持たずに途中で終わっていたのでしょう。。。
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メッキ自体はやれることは分かったので、もっとちゃんとした道具を用意しました。ダイソーで銅とステンレスの針金を買ってきました。ついでに適当な容器も入手。
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銅の針金を適当に容器に沿って曲げ曲げします。暇だったのでイイカンジにケージ状にしてみた。周囲を覆うようにすることで周囲から銅イオンを供給して、ある程度ほったらかしでも全周にメッキがかかり安くするという狙いがあったりなかったりします。
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メッキ対象が周囲の銅に触れるとショートしてしまうので、適当なものでセパレータを作りました。要らないクリアファイルを切り出して蛇腹にして穴を開けました。
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そしてメッキしたのがこちら。ステンの針金もメッキされています。
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表面をピカールしてみましたが、ちゃんと銅色をしています。前回メッキ出来なかった部分は若干薄いかな?
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というわけで、メッキでした。
ちなみに、アルミに銅をメッキしようとしてみましたが定着しませんでした。
イオン化傾向とかそういうのが関係してるのかな。 化学はあんまり得意でないのでヨクワカンナイ。


使用したサンポールは適当なコーヒーフィルタで漉して保存しておきましょう。後でまた使うときに速くメッキ出来ます。(銅の濃度が低い一発目は時間がかかる)
廃棄するのも面倒だしね。 中和してセメントで固めるかなぁ。

 
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