RaspberryPi CPU温度 その3

 2014-11-08
RaspberryPiのCPU温度が思ったより高かったので、ヒートシンクを乗せてみました。
その効果や如何に?
 

期待したほど温度は下がらないことが分かった。



使ったのは Amazon.co.jp: アイネックス チップ用マルチヒートシンク HM-19A: パソコン・周辺機器 : http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BL8VQDAという代物。 15mm角で高さが8mmという小さめのやつ。RaspberryPiにはちょうどいい大きさかも。もうちょい高さがあってもいいかなー、くらい。


RaspberryPi B+を2個買ってきて、同じ環境において比較します。
DSC_3322.jpg
CPUとEtherチップに貼り付けました。 B+はスイッチング電源に変わっているので、B無印のようにレギュレーターの発熱を考えなくて良いのでイイカンジ。



そしてstressコマンドでCPU負荷をかけたり、iperfでネットワークに負荷をかけたりして温度差を観察した。
グラフで、B+_01とあるのがヒートシンクなし、 B+_02 とあるのがヒートシンクあり
raspi_heatthink.png

温度のグラフをGIMPで重ね合わせた↓
raspi_heatthink_temp.png

 最高温度平均温度最低温度
ヒートシンクなし42.23 ℃40.38 ℃37.93 ℃
ヒートシンクあり40.08 ℃38.49 ℃35.78 ℃
温度差-2.15 ℃-1.89 ℃-2.15 ℃

温度が飽和した最高・最低温度で2.15℃下がりました。
過渡状態を含む平均温度では1.89℃下がりました。



5℃くらい下がればナァと思ってたのに・・
思ったほど下がりませんでした。



この程度の温度領域では空気の粘性に打ち勝てずに熱交換がスムーズにいかないのか? と思い、ヒートシンクのヒダをペンチで曲げて試してみましたが、結局同じような結果(温度差約2度)になりました。
DSC_3334.jpg DSC_3335.jpg
ファンで強制換気すればかなり良くなるとは思いますが、ファンレスという強みを捨てることになるのでそこまではしない。本末転倒というもの。



というわけで、どうしても、すこしでも、温度を下げたい場合は、効果有り!
ただし、その効果幅は2度前後なので、劇的に変わるモノでは無い。残念!

 
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