ジュールシーフ回路でLED単四電池マラソン

 2015-04-28
ブロッキング発振回路とそれによるチョッパ昇圧を行う、ジュールシーフ回路。
コイルの特製で遊ぶのに最適な回路でしょうか。おもしろいですよね。
 

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100uHのトロイダルコイルと低Vfなショットキーバリアダイオード、(NPNよりは)低電圧で駆動できるというPNPトランジスタ(今回は手持ちの2SA1488)を用いてジュールシーフ回路を組みました。
これだけでは電流制限はしてないのであまり実用的ではないですがLEDを点灯させる程度なら充分でしょう。
単四乾電池一本でどのくらい持つのか、大雑把に観察してみます。


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12時間後 若干暗くなりました。
先述の通り、出力側の電流制限はしていないので電源電圧や電池の内部抵抗によってガンガン変動します。
おそらく、徐々に電源電圧が下がり出力電流も減っていくので、後半は緩やかに死んでいくと思われます。


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24時間後 だいぶ暗くなりましたが、薄暗いところのちょっとした照明やマーカーには充分でしょう。


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36時間後 もう照明としては寿命ですね。マーカーとしてはまだ行けるかな。


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48時間後 マーカーとしても寿命でしょう。一応LEDは点灯していますが、点灯しているだけ、ですね。


60時間後、死亡。
電池の電圧は0.5V程度でした。もう使い切ってますね。。


アルカリ単四電池の容量は、wikipediaによると850-1,300mAhらしいので、これで30時間くらいはLED点灯し続けられるという感じでしょうか。
単三電池だと約2倍なので60時間、単二電池で約6倍で180時間、単一電池で約13倍の390時間、という感じでしょうか。
ただし、単一電池などになると内部抵抗も下がっているので初期段階でかなり出力電圧があがるので、単純にこの通りには行かないでしょうけれども。。


チャージポンプ式の昇圧回路もいつか味見してみたいですね。

 
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