RaspberryPi Pi3をさらに冷やすゾ! 二個の16PB017で!

 2016-05-21
グローバル電子株式会社ってところの16PB017という放熱器をRaspberryPi3Bに取り付けて効果測定!
 
なんでこの放熱器なのか? それはサイズがお手頃だったのと、秋月電子で40円とかなり入手性が良好だからです!(安いからです)
rspi3B-akiduki-heat (1)


Amazonなどで買えるHM-19Aはなぜか値上がりしてて1000円以上しますから、安くてより性能の良い放熱器があるならそっちを使った方が良いってもんですよ。


取り付けと小加工

そのまま取り付けても良いですが、二つ連結させるとチョウドイイ大きさになるので、くっつけちゃいましょう。基板取り付け用のピンが二本あるので、それをスルリと挿入するだけでそれなりに連結できます。

rspi3B-akiduki-heat (2)
でも折角なので合わせ目には放熱用のグリスを塗り塗り。

rspi3B-akiduki-heat (3)
シャコ万で仮固定して基板固定用ピンを挿入した箇所を貫通ドライバ等でカシメておきます。念のため側面からアルミテープで固定しておきました。

rspi3B-akiduki-heat (4) rspi3B-akiduki-heat (5)
そのままRaspberryPiに取り付けても「一応」大丈夫だとは思いますが、絶縁しておいたほうが良いです。というかしてください。
また、以前測定したHM-19Aの結果と比較するために、可能な限り条件を揃えておくためでもありますが、HM-19Aと同じ(と思われる)粘着シートを購入しました。ainexのPA-069Bです。

ヒートシンク2個(40円×2)と粘着シート(420円)で、合計500円です。HM-19Aの半額くらいですかね。

rspi3B-akiduki-heat (6)
二つ連結したヒートシンクを熱伝導粘着シートを介してRaspberryPi3Bにペタリと貼り付けます。
どうです?ピッタリなサイズでしょ? CPUもLAN/USBチップも同時にカバーできます。

測定環境等

測定環境や測定方法などは前々回のものをそのまま使います。
RaspberryPi3Bが2台あるので、1台はヒートシンク無し、もう1台はヒートシンク有りとし、温度を比較してみます。

結果

(平均値)最低温度[℃]最高温度[℃]上昇温度[℃]
RaspberryPi3B-01(ヒートシンク無し)46.7062.21+15.51
RaspberryPi3B-02(ヒートシンク有り)44.7255.48+10.76

rspi3B-akiduki-heat (7) raspi3-akiduki-heat (8)

最低温度で-1.98℃、最高温度で-6.73℃、上昇温度では-4.75℃の効果がありました。

HM-19Aでの結果は下記でした。

最低温度で-0.27℃、最高温度で-1.8℃、上昇温度では-1.53℃の効果がありました。

二連結した16PB017は、HM-19Aよりも約4.7倍の効果があるようです! お値段は約半分! 見た目はちょっとアレ。

もっと大きな放熱器を取り付ければもっと冷えそうですが、これ以上は周囲の部品と干渉して難しそうだったので、二連結16PB017が今のところベストかも? 放熱器を変えなくても、粘着シートでは無く、グリスで熱結合させればさらに冷えるでしょうから、まずはこの状態で様子を見てみようかと思います。
 
 
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://wbbwbb.blog83.fc2.com/tb.php/231-6d456e68
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫