OrangePi 不良品を復活させようとしたけどダメだった話

 2016-11-20
OrangePiって中華製のナントカPiの一種なんですが、さすが(?)大陸製、不良品が届くんですよね~。
そこで、オーブンでこんがり焼いて電子製品を復活させるとか言うワザを試してみました。
 

グラフィックボードやゲーム機などで行われているらしいオーブン焼き。ようするに再リフロー処理を施すわけですね。
これでBGA等の直接目視できないハンダもなんとかちょっと改善できないかなーという期待を込めて焼いてみるというワザです。

いろいろとコツが探られているようですが、これといった万能のノウハウというものはないらしく、検索しても条件がバラバラです。
私は一般的なリフロー条件を目標にしてみました。(失敗しましたけど)

リフロー 温度プロファイル 等と画像検索するとイイカンジのいくつか見つかります。
150度程度で余熱した後、200度以上を短時間加えるのがよいらしいです。


というわけでとりあえずやってみます。被験者は不良品のOrangePi PCです。ペンチで握ったりしやすいようにM3ビスで足をつけてあります。
opi-oven 1



ちゃんとした実装工場とかではベークとかをちゃんとやってるんでしょうけども今回はそんなのはやらずにいきなりリフローに入れます。
180度でしばらく余熱したあと、230度に上げます。
opi-oven 2



そして、しばらく別の事に気を取られているうちに・・・・・



あっ・・・・
opi-oven 3



USBコネクタの樹脂は熱に弱いみたいですね(^^
これ意外は特に問題はなさそうでしたが。。。



一応念のため通電してみましたが、やっぱり治っていませんでしたよ。 失敗です(^^


Seek thermalで通電時の温度上昇を観察してみましたが、SoCが発熱するだけで、SDカードも含めて周囲のチップはぜんぜん温度が上がらないので全然動いていないっぽいです。 残念。
opi-oven 4 opi-oven 5



今回は失敗しましたが、次も不良品をつかまされたらまた挑戦してみようかな。。 どうせ壊れているモノなら痛くないし。

 
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