CentOSが起動しなくなったので救助してあげる

 2011-05-14
7年だか6年だか働き続けてくれたDELLのPCが沈没したので救助した。そういうお話。

 
DELLのPCにCentOSを入れて、sambaで共有フォルダとかいろいろやっていましたが、5/9の9時頃(cacti調べ)から機能不全に陥り、今日まで沈没していました。

いざ無くなると共有フォルダのアレがみたい、コレがみたい、と思うようになるので不思議です。




◆沈没までの経緯 5/9
5/9 昼過ぎ 会社からアクセスしてみると自動更新されるはずのデータが更新されていなかった。
5/9 夜    自宅に戻りsshするとDISK領域がReadOnlyでマウントされ殆どの機能に支障が出ていた。
 この時点で原因を探ろうとしたが、shutdownやinitと言ったコマンドまで上手く動かないという始末だったため諦めて再起動させた。 …が、しばらくしてもIPが配られない。PCの電源自体は動作しているので起動中に停止していると推測し(モニタやキーボードは接続していない)、強制電源OFFしとりあえず放置。



その間、リプレース待ちで併走させていたFMV機を急遽暫定処置として5/10に任務に就かせた。ひとまずこれで安心(?)




◆復帰作業 5/12
いつまでも放置しておくのも気が引けるのでしまい込んでいたPC本体を引っ張り出し、モニタに接続してみると…
DSC_0002.jpg


DSC_0003.jpg
Drive 0 not found: Serial ATA, SATA-0

BIOSからDISKが見えていなかった。ハハハ、ファック。
予備のキーボードを持っておらず、メイン母艦のPCからキーボードを引っこ抜く気力もなかったのでこの日はこれでサジを投げた。少なくとも、すぐに直るような案件でないことは確認できた。



◆復帰作業 5/14
まず、予備用のキーボードを数百円で入手した。
DSC_0012.jpg
ぐにゃぐにゃ曲がる黄色いチープなキーボード。投げ売りされてたので思わず買ってしまった。

キーボードがあればこちらのものです(?)
BIOSからDISKが見えていないので、まずはダメ元でBIOSの設定を初期化…すると、DISKが見えるようになりました。なんじゃそりゃー!

結果オーライでDISKからの起動を試みましたが、途中でfsckが始まりました。当然の対応ですね。。
しばらく待っていると、「このままでは修復できないから、rootでもっかいfsckしてね。」ってメッセージと共に処理が止まってしまった。
さっそくrootでfsckをやってみるのだが、やっぱり失敗して途中でとまってしまった。

結構な重傷のようで手間がかかりそう。中身のデータも出来れば回収したいけどそれほど重要ってほどでもなかったので、深追いはしないというのが基本方針としてありました。
とりあえず最後に外部DISKからbootしてfsckを試してそれでダメなら、もうシステムの復帰を諦めてHDDを外付けケースに入れてデータだけ吸い出す作業に移行するつもりでした。
さっそくDVD-Rに焼いたknoppixで起動し、fsckをやらせてみます…
DSC_0009.jpg
なんか直してる…

しばらくして、DISKの全領域のfsckが完了!
さっそく再起動・・・
DSC_0010.jpg
がんばれー




DSC_0011.jpg
そして無事起動



まとめ:
ダメもとでfsckしたら意外にもいけちゃった。



お疲れ様でした。
しばらく様子を見ながら運用していきます。頻発するようなら廃棄ですね。
できれば、Fedora15が出る(5月末予定!)まで生きていて欲しい。
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