気温ロガー 設備更新

 2012-02-26
さて、78k0sのA/Dロガーも更新されたので、気温ログを取っているサーバーのリプレースを行います。

 
実はいままで気温ログの採取は室内サーバで実施していました。
なぜならば、それまで使っていた78k0sが屋外におけるようなシロモノではなかったため。
室内鯖でデータ取得、整形、グラフ化までやって、ベランダにあるメイン鯖にデータをコピーしていました。



さすがに無駄だっていうのと、室内鯖として使っているiBookG4がそろそろ7年目を迎えるのでリプレースしておきます。



DSC_0431.jpg
まずは78k0sを屋外におけるように防水処理を施します。と言ってもタッパーに詰めるだけです。
センサー配線部はRJ12でとりまわす。なぜなら、安いから。 S/N比は知らぬ。


DSC_0432.jpg
タッパーに穴を開けてそこからUSBやモジュラーコードを通します。


DSC_0433.jpg
ベランダサーバに接続しました。まずはこのまま様子見です。問題なさそうならもっと置き場所を考えます。


DSC_0435.jpg
センサ部はと言うと… モジュラジャックからリボンケーブルを介して温度センサに到達します。モノ自体は秋月で購入したLM61だったような気がしますがよく覚えていない。
段ボール箱の上面・底面をくり抜いて筒状にして、普段はそこにセンサを納めています。(後ろに映っている白い段ボール) 日差し避けです。


ソフトウェアのほうも多少手当が必要でした。


USBに接続すると/dev/ttyUSB0にアタッチされたようだったので一般ユーザから弄れるようにアクセス権を与えました。
chmod o+rw /dev/ttyUSB0



このままデバイスファイルをcatしたかったのですが設定がよろしくなくて文字が化けてしまいました。
ボーレート等の細々した設定が必要なのですが、sttyで詰めるのが面倒だったので、1度minicomで9600ボー,8N1で設定した後にsttyで設定値を引き抜きました。
% minicom -s
<設定する: 9600Baud, 8N1>
% minicom
</dev/ttyUSB0が読めるか確認する>

% stty -g -F /dev/ttyUSB0
1:0:8bd:0:3:1c:7f:15:4:5:1:0:11:13:1a:0:12:f:17:16:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0



IPv6アドレスみたいな文字列が設定値らしい。下記のようにして再設定可能。
% stty -F /dev/ttyUSB0 1:0:8bd:0:3:1c:7f:15:4:5:1:0:11:13:1a:0:12:f:17:16:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0
% cat /dev/ttyUSB0
ADC0:1022
ADC1:160
ADC2:1023
ADC3:157
ADC0:1023
ADC1:164
ADC2:1023
ADC3:154



catで読めるようになってしまえばあとは適当に整形してgnuplotに喰わせるscriptを用意する。
最後にそれをcronで定期的に叩いてあげれば完成だ。


12-02-26.png
日付別


average.png
年度別


2/26の13時頃測定系をスイッチしました。outsideで急に3度くらい落ちてる部分。(15時前後で大きくブレているのはセンサを調整したため)
室温はかなり敏感になったようだ。以前の設置場所ではPCの廃熱に若干引っ張られていたし、隅に置いたのですこし鈍感だった。


そろそろ3月。 あとはもう暖かくなるだけ、のはず。

 
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